憂鬱漂流記

出版社に勤める社会人です。憂鬱な私の記録をここに記します。

エピソード1 出発後~福島、仙台 東北一周鈍行列車の旅

みなさん

八戸からこんばんは

て、あれ、、、

お前進みすぎじゃね、って思っている方いらっしゃると思います。

実は、もう始めてから3日目です(笑)

更新遅れてすみません。疲れすぎて、ブログ更新できませんでした。

2日遅れですが、一日目の動向を振り返っていきます。

簡単にお話しすると当事者じゃないと、つまらない話になってしまいます。

そのへんご了承下さい(笑)

 

まず、朝始発、5時、起きて、、、、、、、、、

 

 

はい、遅刻です。

起きたのは7時過ぎ。全然やる気が感じられません。

弾丸、無計画旅なので、前日に用意すらせず、

急いで?準備します。

9時には用意できました。てことで10時に出れば余裕!!ということで、(何の余裕?(笑)だらだら煙草吸いながら、ぐだぐだ

最寄り、練馬駅から日暮里へ行く。日暮里から常磐線で、まずはいわきを目指すことに。ちなみにいわきまで3時間ちょい。

これが楽しいんだあ!!

てことで、読書と景色眺めながら、いわきまで。

いわきで降りると、14時前ぐらい。

ご当地グルメを探すが、全くない。仕方なく、喫茶店ブレイクに行く。

頼んだのは、グリルサンドみたいなやつとコーヒー。

で、グリルサンドがでかすぎ、&飽きる。

4切れ中3切れ食べ、あとは持ち替えり。

てことでいわきはそれだけ。

その後、南相馬を目指すことになる。

途中の小高という駅には、あの『家族シネマ』で芥川賞をとった、

柳美里が作った、書店があるという。その名もフルハウス

なんでも、東北大震災の復興を願って作られたという。

いきてえ!!

、、、しかし、yahooの乗換アプリを見てみる。

え? そうなのだ、電車はまだ通っていない地区なのである。

正確には震災後の影響で、電車がまだ復旧していないのである。

 

しょうかない、太平洋側からnorthを目指すというこの旅のキーを逸脱させ、

内陸、すなわち郡山を目指すか。

本当は、震災後の風景を見て、自分がどのように感じるか知りたかったのだが。

そんなこんなだが、郡山に行く途中は絶景だった。

東北は基本的に山の中を通っていくため基本的なのだが、

まさに絶景。山と山に挟まれた一本のレールが目的地に向け、道を切り開いていく。

まるで、人間の人生の一生のように。

郡山で宿泊しようとしたのだが、

なんと友人が仙台を目指すらしい。

そこで、無理しても仙台へ!!

仙台では牛タンを友人と食べ、一緒に銭湯へ。

束の間のひとときだった。(またgw終わりに飲むんだけどね(笑)

ここで友人とのなれ合いは終わり。これは普通の旅じゃない。

自分とひたすら向き合う旅。

すぐに別れ、ネカフェへ。しかし空いてない。

仕方なく。aホテルへ。

ぐっすり寝る。

 

1日目、福島、仙台はこんなところ。

ちなみに福島はいわきで、仙台は駅周辺しか行っていない。

友人は一人で車で来てたので、銭湯へは車で。(これはノーカウントでW)

 

今日も疲れたんでまた明日、2日目あげます。

あとで、写真もあげるね。

 

それじゃおやすみ。